編み編み雑貨 【 くろにゃんこ 】

　
昨日、旦那さんに勧められて動画を見ました。


『アンパンマンのエキス』

小児ガンの男の子の体験をもとに、

献血がいかに必要とされているかを訴える動画でした。



献血した血液は、どう使われているのか。



私は、手術中の輸血に使われるんだろうなぁ。と思っていました。


しかし、実際には、

白血病や、ガンなどの病気を抱えた人たちの、

日々の治療の中でも使われているそうです。





『アンパンマンのエキス』で検索すれば、

すぐに見つかると思いますので、

気になった方は見てみてくださいね。



それでさっそく、宮崎の献血センターのホームページを見ると、

400mlの献血が不足しているようでした。



私は4月に400mlの献血をしていたため、

次は8月にしか400mlの献血ができません。

成分献血ならできるようになっていたので、

センターのほうに電話して尋ねてみました。



『ホームページに400mlの献血が足りないとありましたが、

成分献血は足りてるんでしょうか？

４月に400mlをしたので、

次の400mlの献血が８月までできないのですが、

それまで待ってから400mlの献血をしたほうがいいですか？

それとも、成分献血を今しておいたほうがいいですか?』


すると、

『今、血小板も不足しているので、

成分献血をしていただくとありがたいです。』

とのことだったので、今日、成分献血をしてきました。




初めての成分献血だったのですが、

看護婦さんが丁寧に器械の説明をしてくれて、

冷房が当たって冷たくなっていた手に気付いて、

暖かいおしぼりを手に握らせてくれたり、

やさしく声をかけてくれたりと気遣ってくれて、

緊張せずに無事終わりました。



成分献血だと、必要な成分以外は身体に戻すので、

次の成分献血は2週間後からできるそうです。



看護婦さんに教えてもらったのですが、

血小板は、4日くらいしか保管できないそうです。

だから、血小板を必要としている患者さんは、

血小板を待ってる状態だそうです。



また２週間たったら、成分献血に行こうと思います。



宮崎は口蹄疫の影響で、

献血カーもあまり出動できないみたいです。

それに、成分献血は、献血ルームでしかできないそうです。



自分にできること、

それを知ることが出来て、

それを実行に移せる健康な体で、本当によかったです。



画像は、献血のお礼にもらった洗剤です♪